10-10 自傷・自殺念慮の安全評価

緊急

10-10自傷・自殺念慮の安全評価

じしょう・希死念慮・自殺予防・安全計画
β版 · 紙面の最終確認 2026-10-30

日付は紙面の確認日です。院内承認を示すものではありません。処方・運用は、本文の適用条件と出典、院内の採用薬・手順を確認してください。

このページの目次8項目

ページ内目次

1ポイント

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2鑑別のながれ

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3検査

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4対応の注意

避けること・注意:尺度や低/中/高の分類だけで帰宅を決めない。身体治療終了だけで対応を終えない。[1]。
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5初期対応と継続管理

初期対応

フォローと再評価

根拠と適用範囲

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6帰宅・入院の目安

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7診療中の疑問と回答

『もうしない』と約束したら帰宅を決めてよい?
約束だけでは安全を保証できない。現在の念慮、過去の行動、苦痛、支援者と見守り、危険物へのアクセスを確認する。本人と具体的な安全計画を作り、危険が切迫する、帰宅先で安全を保てない場合は一人にせず当日の専門評価につなぐ。
根拠:NIMH 若者の外来自殺安全評価(海外) / NICE NG225 自傷(海外)
自傷の傷が軽いので心理評価は後日にしてよい?
身体損傷の程度と自殺の危険性は一致しない。身体治療と並行して本人の言葉で背景と現在の安全を確認する。保護者の前では話せないことにも配慮し、秘密保持の範囲と安全上共有が必要な情報を説明する。軽傷を理由に評価を省略しない。
根拠:NIMH 若者の外来自殺安全評価(海外) / NICE NG225 自傷(海外)
評価尺度が低リスクなら、通常予約だけでよい?
尺度だけで帰宅や紹介を決めない。臨床状況と本人・家族の支援可能性を評価し、悪化時の連絡先、再診時期、誰が見守るかを具体化する。危険の増大や支援者不在があれば予定を早める。必要なフォローへの接続を確認してから対応を終える。
根拠:NIMH 若者の外来自殺安全評価(海外) / NICE NG225 自傷(海外)
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8家族への説明

話してくれたことを受け止め、責めずに安全を一緒に考える。本人の「大丈夫」という回答だけで安全を保証しない。[2]

一般教育・院内オペ補助。個別診断・治療の代わりにはなりません。β版・逐条レビュー継続中。

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