6-10 尋常性痤瘡

緊急

6-10尋常性痤瘡

にきび・ざそう・アクネ
β版 · 紙面の最終確認 2026-10-30

日付は紙面の確認日です。院内承認を示すものではありません。処方・運用は、本文の適用条件と出典、院内の採用薬・手順を確認してください。

このページの目次8項目

ページ内目次

1ポイント

↑ このページの入口へ

2鑑別のながれ

↑ このページの入口へ

3検査

↑ このページの入口へ

4対応の注意

避けること・注意:つぶすことや強い摩擦、抗菌薬だけの長期維持を勧めない。一律の特定食物制限をしない。[1][2]。
↑ このページの入口へ

5初期対応と継続管理

初期対応

フォローと再評価

根拠と適用範囲

↑ このページの入口へ

6帰宅・入院の目安

↑ このページの入口へ

7診療中の疑問と回答

赤いニキビが減ったら、抗菌薬をそのまま維持する?
炎症が改善したら、抗菌薬を漫然と維持せず、面皰・微小面皰を抑える非抗菌薬の外用を検討する。再発時は塗布部位・実使用・刺激症状を確認して調整する。結節や瘢痕が増える場合は抗菌薬の延長だけで対応せず皮膚科へつなぐ。
根拠:日本皮膚科学会 痤瘡・酒皶GL2023
外用後の赤み・ヒリヒリは効いている証拠として続ける?
刺激症状と接触皮膚炎を評価し、強い紅斑、腫れ、水疱では一旦中止して診察する。軽い乾燥でも塗布量・頻度・併用化粧品を確認し保湿を調整する。刺激を我慢させて増量しない。アダパレンでは妊娠の可能性も処方前に確認する。
根拠:日本皮膚科学会 痤瘡・酒皶GL2023
見た目は軽症だが学校を休みたいほど悩んでいる。経過観察でよい?
皮疹数だけで軽症と決めない。瘢痕形成、顔・背中の範囲、いじめや本人の生活への影響を聞き、治療目標を共有する。治療を十分実施しても改善しない、瘢痕が進行する、心理的負担が強い場合は早めに皮膚科へ紹介する。
根拠:日本皮膚科学会 痤瘡・酒皶GL2023
↑ このページの入口へ

8家族への説明

洗顔はやさしく行い、治療は面皰と炎症の両方を対象とする。すぐに結果が出ない場合も、刺激の程度を確認しながら続け方を調整する。[1]

一般教育・院内オペ補助。個別診断・治療の代わりにはなりません。β版・逐条レビュー継続中。

スペースで絞り込み(例:夜尿症 休薬)↑↓ 移動 / Enter 開く