11-23 反復熱・PFAPA・自己炎症性疾患を疑うとき

緊急

11-23反復熱・PFAPA・自己炎症性疾患を疑うとき

はんぷくねつ・しゅうきせいはつねつ・PFAPA・FMF
β版 · 紙面の最終確認 2026-10-30

日付は紙面の確認日です。院内承認を示すものではありません。処方・運用は、本文の適用条件と出典、院内の採用薬・手順を確認してください。

このページの目次8項目

ページ内目次

1ポイント

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2鑑別のながれ

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3検査

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4対応の注意

避けること・注意:規則性だけでPFAPAと決めない。[1] 症状が似ているだけで抗菌薬・ステロイドを反復し、感染等の再評価や専門紹介を止めない。[1]。
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5初期対応と継続管理

初期対応

フォローと再評価

根拠と適用範囲

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6帰宅・入院の目安

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7診療中の疑問と回答

ステロイドで解熱したらPFAPAで確定?
反応は参考になるが診断確定にはならない。発熱中と間欠期の状態、口内炎・咽頭炎・リンパ節、成長、感染の根拠を確認する。発作間にも体調不良が続く、血球異常や臓器所見がある場合は典型的PFAPAとして反復処方せず別疾患を評価する。
根拠:ACR PFAPA情報(海外専門学会)
発作のたびにステロイドを出してよい?
発作は短くなっても間隔が短縮することがある。発熱日誌で治療前後の期間・間隔と学校生活への影響を確認する。頻回に必要となる場合は量を積み重ねるより小児リウマチ科で予防治療や他の選択肢を相談し、感染症の再評価も続ける。
根拠:ACR PFAPA情報(海外専門学会)
扁桃摘出をすれば必ず治ると勧めてよい?
手術で改善する例はあるが、自然軽快もあり時期や利益は個別に異なる。発作頻度・欠席・薬の負担、診断の確からしさを整理し、専門医と耳鼻科で手術と保存療法を比較する。家族に確実な治癒を約束せず、経過と本人の負担を基に決める。
根拠:ACR PFAPA情報(海外専門学会)
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8家族への説明

熱の間隔、続く日数、熱がない日の元気さ、口・のど・皮膚・お腹・関節の症状を記録する意味を説明する。繰り返すから毎回同じ原因とは限らない。[1][2]

一般教育・院内オペ補助。個別診断・治療の代わりにはなりません。β版・逐条レビュー継続中。

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