11-6 外性器の非典型所見・先天性副腎過形成

緊急

11-6外性器の非典型所見・先天性副腎過形成

がいせいき・CAH・21OHD・副腎過形成
β版 · 紙面の最終確認 2026-10-30

日付は紙面の確認日です。院内承認を示すものではありません。処方・運用は、本文の適用条件と出典、院内の採用薬・手順を確認してください。

このページの目次8項目

ページ内目次

1ポイント

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2鑑別のながれ

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3検査

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4対応の注意

避けること・注意:緊急救命と不可逆的な性器手術を混同しない。家族に性別・将来の見通しを拙速に断定しない。[1][2]。
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5初期対応と継続管理

初期対応

フォローと再評価

根拠と適用範囲

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6帰宅・入院の目安

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7診療中の疑問と回答

スクリーニングの返事待ちだが、嘔吐と脱水がある。待ってよい?
新生児の体重減少、低血糖、低Na・高K、循環不全では副腎クリーゼを疑い、スクリーニング確定を待たない。採れるなら治療前のホルモン等を保存するが、採血のために輸液と糖質コルチコイドを遅らせず、小児内分泌・NICUへ直ちに相談する。
根拠:国内合同 21水酸化酵素欠損症GL2021
外性器が典型的に見える男児なら、塩喪失型CAHは除外できる?
できない。男児では外性器所見だけで発見されず、嘔吐・体重増加不良・脱水から塩喪失が顕在化することがある。家族歴とスクリーニング結果を確認し、電解質・血糖を評価する。外性器の見た目より全身状態を優先し、疑いがあれば専門評価につなぐ。
根拠:国内合同 21水酸化酵素欠損症GL2021
維持薬内服中に胃腸炎で薬を吐く。次の内服まで待つ?
発熱やストレス時は通常の維持量で足りないことがあり、嘔吐で内服を保てない場合は注射薬を含む緊急対応が必要になる。本人のシックデイルールと緊急カードを確認し、低血糖・脱水を評価する。自己判断で中断させず処方医と相談し、循環不全なら救急対応する。
根拠:国内合同 21水酸化酵素欠損症GL2021
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8家族への説明

まず体の塩分や糖と循環を安全にする。詳しい体の特徴や将来の治療は、専門チームと時間をかけて確認する。[1][2]

一般教育・院内オペ補助。個別診断・治療の代わりにはなりません。β版・逐条レビュー継続中。

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