2-16 反復性誤嚥・誤嚥性肺炎

緊急

2-16反復性誤嚥・誤嚥性肺炎

ごえんせいはいえん・反復肺炎
β版 · 紙面の最終確認 2026-10-30

日付は紙面の確認日です。院内承認を示すものではありません。処方・運用は、本文の適用条件と出典、院内の採用薬・手順を確認してください。

このページの目次8項目

ページ内目次

1ポイント

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2鑑別のながれ

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3検査

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4対応の注意

避けること・注意:肺炎のたびに抗菌薬だけを反復しない。成人用指針の抗菌薬選択を小児へ置き換えない。[1][2]。
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5初期対応と継続管理

初期対応

フォローと再評価

根拠と適用範囲

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6帰宅・入院の目安

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7診療中の疑問と回答

誤嚥を目撃したら予防目的で抗菌薬を始める?
誤嚥した事実だけでは予防抗菌薬を投与しない。まず呼吸と酸素化を評価し支持療法を行う。24〜48時間以内に改善する化学性肺臓炎と、症状が続く・新たに感染所見が出る誤嚥性肺炎を経過で見分ける。重症なら時間を待たず入院と診断再評価を行う。
根拠:UCSF 小児誤嚥性肺炎
抗菌薬を開始したら同じ静注を最後まで続ける?
48時間を目安に呼吸状態、発熱、培養、経口投与の可否を再評価し、安定して内服できれば経口への変更を検討する。薬剤は発症場所、既往菌、国内の採用と感受性に合わせる。海外施設の薬剤量をそのまま国内処方に移さない。
根拠:UCSF 小児誤嚥性肺炎
肺炎を繰り返す児で、抗菌薬以外に何を見直す?
食事中・食後の咳、声の変化、むせ、体重推移を確認し、口腔ケアと歯科管理も見直す。感染の治療だけで終えず、摂食嚥下の専門評価に基づいて姿勢、食形態、栄養経路を調整する。本人に安全でない経口摂取を無理に続けない。
根拠:UCSF 小児誤嚥性肺炎 / Children’s Hospital Colorado 小児の誤嚥
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8家族への説明

肺炎を治すことと、何が気管へ入るか調べることを一緒に進める。家では食事中の呼吸と熱・元気の変化を確認する。[1][2]

一般教育・院内オペ補助。個別診断・治療の代わりにはなりません。β版・逐条レビュー継続中。

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