7-8小児の難聴・聴覚評価
病態・根拠
このページの目次13項目
1病態と認識
2鑑別と見逃しを避ける所見
3検査の使い方と限界
- 耳鏡と発達に応じた聴力評価を行い、ABR/ASSRや行動反応の検査を専門耳鼻科で組み合わせる。見た目や家庭での音反応だけで判断しない。[1]
4初期対応・経過と専門診療への境界
5帰宅・外来フォロー
6入院・継続観察
- 難聴単独では通常外来。急性の感染/神経症状などは病態に応じ評価。[1]
7専門相談・搬送
8避けること・適用上の注意
9出典と適用範囲
- [1] 日耳鼻 乳幼児健診で難聴。乳幼児の聴覚評価、ABR/ASSR、専門紹介と手話を含む支援。 確認: 2026-10-23。
- [2] 日耳鼻 見逃さないで!子どもの難聴。新生児検査後の遅発性難聴、反応/発語で否定しない、早期紹介。 確認: 2026-10-23。
- [3] 日耳鼻 新生児聴覚スクリーニングマニュアル第2版案内。2026年9月第2版の存在と簡易版公開案内。本文全冊は未読のため本文確認済みとはしない。 確認: 2026-10-23。
- [4] 日耳鼻 耳の病気・突発性難聴。急な難聴の早期受診・検査と治療への接続。小児では発達段階に適した評価を要する。 確認: 2026-10-23。
根拠調査日: 2026-10-23。医師による逐条確認と院内適合性の確認は未完了。
10臨床医が迷う場面
11新生児聴覚検査が正常なら、言葉の遅れで再検は不要?
出生後に生じる難聴や進行性難聴はある。呼びかけへの反応低下、音量増加、言語の遅れがあれば、過去の合格結果だけで除外せず精密聴力検査へつなぐ。発達評価と聴覚評価を並行し、次の健診まで待たない。
根拠:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 乳幼児健診で難聴 / 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 子どもの難聴 / 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 耳の病気・突発性難聴
12片耳は聞こえているなら治療・支援を待てる?
片側難聴でも騒がしい場所での聞き取りや音の方向の把握に支障がある。左右別の評価と原因検索を耳鼻科へ依頼し、家庭・園学校での困りごとを聞く。席位置や話し掛け方などの支援を、両側難聴になるまで先送りしない。
根拠:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 乳幼児健診で難聴 / 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 子どもの難聴 / 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 耳の病気・突発性難聴
13急に聞こえないという訴えも通常の検査予約でよい?
急性の片側・両側難聴は耳鳴り、耳閉感、めまいと耳所見を確認し、速やかに耳鼻科へ連絡する。耳垢や滲出性中耳炎と思い込まず、感音難聴などを評価する。顔面麻痺や神経症状を伴えば緊急度を上げる。
根拠:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 乳幼児健診で難聴 / 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 子どもの難聴 / 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 耳の病気・突発性難聴
一般教育・院内オペ補助。個別診断・治療の代わりにはなりません。β版・逐条レビュー継続中。