10-9思春期の性の健康・性感染症の相談
病態・根拠
このページの目次13項目
1病態と認識
2鑑別と見逃しを避ける所見
3検査の使い方と限界
4初期対応・経過と専門診療への境界
5帰宅・外来フォロー
6入院・継続観察
- 身体的急変や安全確保の問題は急性期/保護経路で判断。[3]
7専門相談・搬送
8避けること・適用上の注意
9出典と適用範囲
- [1] 厚生労働省 性感染症。国内の予防・検査と受診、感染動向。特定治療の処方資料ではない。 確認: 2026-10-23。
- [2] 厚生労働省 梅毒Q&A。検査、診察、曝露時期・予防の確認、パートナー対応。 確認: 2026-10-23。
- [3] 内閣府 性犯罪・性暴力とは。同意、安全、早期医療相談、国内支援窓口。 確認: 2026-10-23。
根拠調査日: 2026-10-23。医師による逐条確認と院内適合性の確認は未完了。
10臨床医が迷う場面
11保護者同席の問診だけで性感染症リスクを評価する?
本人だけで話せる時間を作り、守秘の範囲と安全上共有が必要な場合を先に説明する。性別や関係を決めつけず、接触部位、症状、避妊と同意を確認する。海外の未成年同意法は日本へ転用せず、院内の説明・同意手順と保護方針に従う。
12尿検査だけ陰性なら性感染症を除外できる?
接触部位によって咽頭・直腸などの感染を尿だけでは評価できない。潜伏期間と接触時期を確認し、適切な部位・検査法を選ぶ。症状、妊娠可能性、HIV・梅毒などのリスクに合わせて検査と再検日を説明し、本人へ結果が届く安全な方法を確認する。
13治療を出したら次の受診は症状が残るときだけ?
服薬完了、再感染リスク、パートナーの検査・治療の相談と再検査計画を設定する。コンドームやワクチンで予防できる感染も説明する。強制・性被害の可能性は別に安全評価し、必要な医療と日本の支援窓口につなぐ。
一般教育・院内オペ補助。個別診断・治療の代わりにはなりません。β版・逐条レビュー継続中。