10-6 急な興奮・行動の混乱

緊急

10-6急な興奮・行動の混乱

こうふん・せん妄・不穏・行動危機
β版 · 紙面の最終確認 2026-10-30

日付は紙面の確認日です。院内承認を示すものではありません。処方・運用は、本文の適用条件と出典、院内の採用薬・手順を確認してください。

このページの目次8項目

ページ内目次

1ポイント

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2鑑別のながれ

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3検査

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4対応の注意

避けること・注意:罰として拘束しない。鎮静で眠ったことを診断や治療終了の根拠にしない。[1][2]。
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5初期対応と継続管理

初期対応

フォローと再評価

根拠と適用範囲

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6帰宅・入院の目安

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7診療中の疑問と回答

強い興奮を見たら、まず鎮静薬を使う?
安全な距離と退路を確保し、刺激を減らして短い言葉で声をかける。説明役を一人にし、痛み・低血糖・低酸素・中毒など身体原因を評価する。鎮静が必要な危険状況では上級医と体制を整え、眠らせることだけを目標にせず必要最小限の介入を行う。
根拠:RCH 急性行動障害(海外小児指針)
発達特性があり普段も興奮するので、今回も同じ対応でよい?
保護者から普段の状態と今回の違い、意思疎通方法、落ち着く工夫を聞く。痛みや便秘、感染、薬剤変化を表現できず行動で示している可能性を考える。既存の行動計画を活用しつつ、意識変容や局在所見があれば精神・行動の問題に固定せず評価する。
根拠:RCH 急性行動障害(海外小児指針)
薬で眠った後は、監視を終えてよい?
鎮静後は呼吸、酸素化、循環、意識を継続観察し、累積薬量と有害作用を確認する。眠ったことは原因解決や帰宅可能を意味しない。覚醒後の安全性、再興奮、自傷他害のリスクと支援者を再評価し、次の診療・引継ぎ計画を整える。
根拠:RCH 急性行動障害(海外小児指針)
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8家族への説明

本人が何を苦痛と感じ、何が落ち着く助けになるかを共有する。家族も本人も責めず、落ち着いた後に次回の予防策を決める。[1][2]

一般教育・院内オペ補助。個別診断・治療の代わりにはなりません。β版・逐条レビュー継続中。

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