12-2 おなかの超音波検査(エコー)

緊急

12-2おなかの超音波検査(エコー)

腸重積・虫垂炎・肥厚性幽門狭窄の見分け方
β版 · 紙面の最終確認 2026-09-28

日付は紙面の確認日です。院内承認を示すものではありません。処方・運用は、本文の適用条件と出典、院内の採用薬・手順を確認してください。

このページの目次6項目

ページ内目次

1ポイント

2鑑別のながれ

3検査

4帰宅・入院の目安

5Q&A

エコーが陰性なら虫垂炎は否定できる?
できない。正常虫垂の描出は容易ではなく、疑いが強ければ経過観察・再評価する。
血便が無ければ腸重積は否定できる?
できない。血便は遅い所見で、発症12時間以内に自然排便で血便を認めることはまれ。
触診でオリーブ様腫瘤が触れなければ幽門狭窄は否定できる?
できない。触知率は経験によって大きく変動する。触れなくても超音波基準を優先して判断する。

6家族への説明

ご自宅に戻られた後、次のような様子が見られたらすぐに受診してください:ぐったりして反応が悪い、嘔吐に緑〜黄色の色がつく、血の混じった便が増える、お腹をひどく痛がる、顔色が悪い。

詳しい根拠・出典は 詳細リファレンス へ

一般教育・院内オペ補助。個別診断・治療の代わりにはなりません。β版・逐条レビュー継続中。

スペースで絞り込み(例:夜尿症 休薬)↑↓ 移動 / Enter 開く