11-13 新生児マススクリーニング陽性への対応

緊急

11-13新生児マススクリーニング陽性への対応

ますすく・NBS・要精査
β版 · 紙面の最終確認 2026-10-30

日付は紙面の確認日です。院内承認を示すものではありません。処方・運用は、本文の適用条件と出典、院内の採用薬・手順を確認してください。

このページの目次8項目

ページ内目次

1ポイント

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2鑑別のながれ

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3検査

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4対応の注意

避けること・注意:陽性を病名確定として伝えない。無症状だから不要な検査と決めない。[1][3] すべての代謝疾患に同じ食事・糖質負荷の対応を転用しない。[1]。
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5初期対応と継続管理

初期対応

フォローと再評価

根拠と適用範囲

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6帰宅・入院の目安

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7診療中の疑問と回答

先天性甲状腺機能低下症の陽性通知だが元気。来月でもよい?
症状が乏しくても早期の確認と治療が神経発達に重要である。通知のTSH値、採血日、再検か精査かを確認し、通知元・小児内分泌科と受診時期を直ちに調整する。陽性を確定診断と伝えず、自己判断で精査を延期しない。
根拠:日本小児内分泌学会・日本マススクリーニング学会 CHガイドライン2021
再検査になっただけなら保護者への連絡は不要?
再検と要精査を区別し、予定の採血日と結果確認担当を決める。早産・低出生体重や採血時期、ヨウ素曝露など検査に影響する背景を共有する。初回値だけで安心せず、再検が未実施・結果未確認にならないよう追跡する。
根拠:日本小児内分泌学会・日本マススクリーニング学会 CHガイドライン2021
治療中のTSHが正常なら甲状腺薬を止めてよい?
治療で正常化した可能性があり、正常値だけでは一過性と判断できない。投与量・服薬法・成長・検査時期を確認し、小児内分泌科の再評価計画に従う。診断再評価のための休薬も専門医が時期と検査を決め、家庭で中断させない。
根拠:日本小児内分泌学会・日本マススクリーニング学会 CHガイドライン2021
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8家族への説明

『病気と決まったわけではありません。ただし早く確認することに意味があります』という二点を伝え、家族の不安と受診の段取りを確認する。[1][3]

一般教育・院内オペ補助。個別診断・治療の代わりにはなりません。β版・逐条レビュー継続中。

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