処方の考え方
JRS(2010)の「常用量5日間投与 → 再評価」プロトコルに準拠。AAP(2013)の10〜14日間、IDSA(2012)の小児10〜14日間とは設計思想が異なるので、保護者説明・他科連携で混同しない。
重症度
出すものにチェックを入れるとコピーできます。
高用量アモキシシリン・クラブラン酸(アモキシシリン成分80〜90mg/kg/日+クラブラン酸6.4mg/kg/日)は配合比14:1の専用製剤(クラバモックス相当)で初めて成立する。国内で流通する標準比率の配合剤(オーグメンチン等 ≒2:1)でアモキシシリン90mg/kg/日を作るとクラブラン酸が過量となるため使用してはならない(配合剤常用量+AMPC単剤の追加で成分量を分ける)。
この数字の意味
体重換算の考え方であって処方箋ではない。実際の剤形・力価(ドライシロップ10%/20%等)と採用薬は施設ごとに違い、本シートの「院内ローカルルール」(§6)は未確定のまま。g・包数への換算は院内採用を確認したうえで行う。
薬剤名だけで用量が出ないものは、正本にその記載が無いということ。推測の数字は出さない。
参考計算・参考判定です。適用は添付文書・現行ガイドライン・院内採用・患者個別要因を確認のうえ医師が判断してください。