血尿・蛋白尿(学校検尿から)
腎・泌尿器β版・逐条レビュー継続中
施設プロファイル: 二次救急/腎生検なし・小児腎臓専門外来なし/当直帯の尿検査は定性のみ(沈渣は出ない)・超音波も使えない(2026-09-14 確認)。このシートの中身は本来、学校検尿からの外来評価なので、当直帯に全部をやろうとしなくてよい。夜の仕事は肉眼的血尿・高血圧・乏尿・浮腫という「今夜動く理由」があるかだけを見ることに絞る。
30秒要約
- 学校検尿の紙を持って来た子の大半は病気ではない。当院の仕事は、病気の子を取りこぼさず、健康な子を専門施設に送らないこと。
- 尿蛋白は試験紙で判断しない。尿蛋白/尿Cr比(g/gCr)で評価する。早朝尿で0.15以上を陽性。
- いちばん強いサインは「蛋白と潜血がともに陽性」。これは原則として専門医療機関で管理。
- 緊急受診の基準は3つだけ:糖2+以上/蛋白3+以上/蛋白・潜血ともに2+以上。
- 潜血だけ・沈渣赤血球4/HPF以下=精査不要。ここで安心させてよい。
レッドフラグ → 次の一手
所見があったときにどれだけ急ぐかと、家族に何を伝えるかの対応表。3列目の文言は家族説明ページに同じ言葉で載っているので、画面を見せながら渡せる。
| 緊急度 | 所見 | その場で次にやること | 時間の勝負 |
|---|---|---|---|
| 119 | 浮腫+高血圧+乏尿 | 急性腎炎症候群として動く(急性糸球体腎炎) | 即時 |
| 119 | けいれん・意識障害+高血圧 | 高血圧性脳症 | 即時 |
| 緊急 | 肉眼的血尿 | 専門医への紹介の目安。感染との時間関係を聞く | 当日〜数日 |
| 緊急 | 尿蛋白と尿潜血がともに陽性 | 原則として専門医療機関で管理。ただし早朝尿で蛋白陰性なら起立性蛋白尿+無症候性血尿のことがある | 数日 |
| 緊急 | 低アルブミン血症(<3.0 g/dL) | ネフローゼを考える(ネフローゼ症候群) | 当日 |
| 緊急 | 低補体血症(C3<73 mg/dL) | 腎炎・MPGN・ループス | 数日 |
| 緊急 | 高血圧(年齢の基準値を参照) | 腎性高血圧 | 当日 |
| 緊急 | 腎機能障害(年齢の基準値を参照) | 専門施設 | 当日 |
| 緊急 | 腎形態異常(超音波。当直帯には撮れない) | CAKUT・水腎症 | 数日 |
| 緊急 | 遺伝性腎疾患の家族歴 | Alport症候群など | 数日 |
| 当日 | 早朝尿の尿蛋白/尿Cr比 1.0以上が1か月持続 | 紹介 | 1か月 |
| 当日 | 同 0.5〜0.9 が3か月持続/0.15〜0.4 が6か月持続 | 紹介 | 3〜6か月 |
| 当日 | 白血球尿50個/HPF以上が2回以上連続、または赤血球尿50個/HPF以上が2回以上連続 | 紹介 | 数日 |
学校検尿の流れ(どの段階で来たのかを最初に確認する)
| 段階 | 中身 |
|---|---|
| 1次検査 | 早朝尿・試験紙法で蛋白・潜血・糖の3項目 |
| 2次検査へ進む基準 | 蛋白+以上、潜血+以上、糖±以上のいずれか(令和6年改訂で「蛋白±以上」から「蛋白+以上」に変更) |
| 緊急受診(1次でも2次でも) | 糖2+以上/蛋白3+以上/蛋白・潜血ともに2+以上 |
| 3次検査 | 各医療機関で問診・計測(身長・体重・血圧)と採血・採尿 |
当院に来るのは3次検査の子。紙(学校生活管理指導表・診療結果記録表)を持って来ているはずなので、先に見る。
早朝尿の3条件(ここを外すと全部やり直しになる)
- 前日の夜に過度な運動を避け、就寝直前に排尿して膀胱を空にする
- 前彎負荷の体位(腰を前に突き出す姿勢)を避け、起床してすぐに採尿する。寝床から便所まではそっと移動する
- 出始めの尿はとらずに、途中からの尿(中間尿)を容器にとる
夜中に寝ぼけて立ち上がる子や寝相の悪い子は、上記の手順を踏んでも早朝尿が安静時尿ではないことがある。生理や感冒時などの検尿は避ける。
3次検査で何を出すか
下線相当=初めて発見された場合の必須項目:
| 区分 | 項目 |
|---|---|
| 必須 | 尿定性、尿沈渣(赤血球形態・円柱含む)、血清総蛋白、血清アルブミン、Cr、尿素窒素、補体(C3) |
| 選択 | 検血、IgA、IgG、ASO、抗核抗体、シスタチンC、総コレステロール、尿β2ミクログロブリン/尿Cr、尿カルシウム/尿Cr、尿NAG/尿Cr、C4、CH50、電解質、血液ガス |
| 画像 | 一度は超音波検査を行うことが望ましい |
| 計測 | 身長・体重・血圧 |
尿蛋白は、尿蛋白/尿Cr比 g/gCr で評価する。早朝尿で測定する。0.15以上を陽性。
参考値
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 尿カルシウム/尿Cr比 | >0.25 は高カルシウム尿症とみなす |
| 尿β2ミクログロブリン/尿Cr | 幼稚園 0.5 μg/mgCr・小学生 0.35 μg/mgCr・中学生以降 0.30 μg/mgCr 以下を目安 |
| ナットクラッカー現象(エコー) | 左腎静脈狭小部1 mm以下(腹部大動脈と上腸間膜動脈に挟まれた部分)/左精巣・卵巣静脈などへの側副血行の存在/左腎静脈の血流波形が不明瞭あるいは低速(10 cm/秒未満)/左腎静脈狭小部と拡張部の比が1:5以上などを参考 |
| 尿沈渣の赤血球形態 | 非糸球体性の場合は泌尿器科的疾患も考慮 |
所見別のすすめ方
① 尿潜血のみ陽性
| 沈渣赤血球 | 次の一手 |
|---|---|
| 4/HPF以下 | 精査不要 |
| 5/HPF以上 | 血尿や尿路結石症の家族歴を再確認。腹痛があれば検尿。ごく微量の血尿が消失するか否かを1〜3年に1回確認しておいてもよい |
5/HPF以上で、さらに分ける:
| 所見 | 判定 | フォロー |
|---|---|---|
| 赤血球円柱または顆粒円柱あり | 腎炎の疑い:指導区分D | 検尿は当初3か月は毎月。悪化がなければ以後は指導区分E・3か月に1回+感染時。尿蛋白の出現があれば専門医療機関へ |
| 円柱なし | 無症候性血尿:指導区分E | 検尿は当初3か月は毎月。悪化がなければ以後は半年に1回+感染時。3年以上悪化がなければ1〜3年に1回 |
| 家族歴あり | 家族性血尿:指導区分E | 専門医療機関へ |
時間が経過したり、希釈された尿では過小評価する場合があり注意。
② 尿蛋白のみ陽性
- 早朝尿で陽性の場合は、日中安静臥床時尿による再検を考慮する(早めに起床して排尿後に安静臥床し、30分〜2時間臥床したあとに採尿/病院で/自宅で、のいずれか)。
- これで陰性であれば、病的蛋白尿はなく、暫定的に起立性蛋白尿(指導区分E)としてもよい。ただし正確な診断のため、前彎負荷試験やエコーによるナットクラッカー現象をチェックすることが望ましい。
- 起立性蛋白尿の病的な意義は乏しいが、1〜3年に1回、早朝尿・来院時尿・前彎負荷後尿を検査して消失した時期を確認することが望ましい。
- 起立性蛋白尿と診断された後、再び尿蛋白陽性の場合、問題ないと過信せず、毎回、早朝尿・来院尿・前彎負荷後尿をチェックする。
- 尿蛋白/尿Cr 0.15以上で、蛋白尿以外の異常がなければ無症候性蛋白尿。蛋白尿以外の異常がある場合は紹介の目安を参照。
③ 尿蛋白と尿潜血がともに陽性
原則として専門医療機関で管理とする。早朝尿で蛋白陰性を確認して、起立性蛋白尿+無症候性血尿とわかることもある。
④ 白血球尿
- 一般状態がよく血圧が正常なら指導区分E。
- 5個/HPF以上の白血球があれば尿路感染症を疑って尿培養を行う。一度は超音波検査を行っておく(尿路感染症)。
- 外陰部炎、帯下などの除外が必要な場合は外陰部洗浄や中間尿採取などの工夫をする。
- 腎盂腎炎を思わせる既往や観察中に反復して白血球尿があれば尿路系を評価できる施設へ紹介する。
⑤ 尿糖陽性
- 糖2+以上は緊急受診の基準。1型糖尿病の初発を必ず外す(糖尿病性ケトアシドーシス)。
- 糖尿病以外の鑑別として尿細管間質性疾患、腎性糖尿。
専門医への紹介の目安(10項目・そのまま使う)
- 早朝尿の尿蛋白/尿Cr比(g/gCr)が 0.15〜0.4:6か月程度の持続/0.5〜0.9:3か月程度の持続/1.0〜:1か月程度の持続
- 尿蛋白と尿潜血がともに陽性
- 肉眼的血尿
- 低アルブミン血症(<3.0 g/dL)
- 低補体血症(C3<73 mg/dL)
- 高血圧(測定法に注意し、年齢の基準値を参照)
- 腎機能障害(年齢の基準値を参照)
- 腎形態異常(超音波検査など)
- 遺伝性腎疾患の家族歴
- その他:白血球尿50個/HPF以上が2回以上連続/赤血球尿50個/HPF以上が2回以上連続/尿β2ミクログロブリン/尿Cr高値 のいずれか
医療機関受診時にはできるだけ早朝尿を持参するように指導する。
鑑別:よくあるもの
| 病態 | 見分け | 次の一手 |
|---|---|---|
| 起立性蛋白尿 | 早朝尿で陰性、日中に陽性。病的な意義は乏しい | 臥床時尿で再検 |
| 無症候性血尿 | 潜血のみ、円柱なし | 指導区分E・フォロー |
| 家族性血尿 | 家族歴あり | 専門医療機関へ(Alportの可能性) |
| ナットクラッカー現象 | 左腎静脈の圧迫。非糸球体性血尿 | エコーで確認 |
| 運動後血尿・発熱時の一過性蛋白尿 | 一過性 | 落ち着いてから再検 |
| 月経血の混入 | 女児。生理時の検尿は避ける | 時期をずらして再検 |
| 高カルシウム尿症 | 尿Ca/尿Cr>0.25 | 結石の家族歴 |
鑑別:見逃してはいけないもの
| 病態 | 見逃しの形 | 当院の扱い |
|---|---|---|
| IgA腎症(無症候性血尿で最多の慢性腎炎) | 「潜血だけだから大丈夫」で3年放置する | 腎生検=持てない。蛋白尿が出てきたら紹介 |
| Alport症候群 | 家族歴・難聴を聞かない | 持てない。遺伝学的検査 |
| ネフローゼ症候群 | 蛋白3+を「検尿異常」として翌月に回す | 蛋白3+以上は緊急受診の基準(ネフローゼ症候群) |
| 1型糖尿病 | 尿糖を腎性糖尿と決めつける | 糖2+以上は緊急(糖尿病性ケトアシドーシス) |
| 紫斑病性腎炎 | 紫斑が消えた後の尿異常を追わない | IgA血管炎の約50%に腎炎が合併(ITP・紫斑) |
| ループス腎炎 | 発熱・皮疹・関節痛を拾わない | 抗核抗体 |
| CAKUT・低形成腎 | エコーを一度も撮らない | 一度は超音波検査を行うことが望ましい |
| 尿路感染症の反復 | 白血球尿を毎回スルーする | 尿路感染症 |
問診チェック(3次検査の問診項目)
学校検診時の採尿状況/3歳児健診時を含めて以前にも尿異常の指摘があったか/肉眼的血尿の既往/咳や鼻汁を伴わない発熱を反復した既往/家族歴(血尿、若年難聴、腎不全、尿路結石、糖尿病、膠原病、高血圧、脂質異常症)/周産期情報(在胎週数、出生時体重・身長、入院治療)/成長障害・肥満・るい痩・骨格異常/視力障害/多飲多尿/高血圧の有無
送る/持つ(当院=二次救急・腎生検なし)
| 状態 | 当院の扱い |
|---|---|
| 潜血のみ・沈渣4/HPF以下 | 当院で完結。「精査不要」と伝えてよい |
| 無症候性血尿(円柱なし) | 当院でフォロー可(指導区分E) |
| 腎炎の疑い(赤血球円柱あり) | 当院でフォロー開始し、尿蛋白が出たら紹介 |
| 起立性蛋白尿 | 当院でフォロー可 |
| 蛋白+潜血がともに陽性 | 原則として専門医療機関 |
| 紹介の目安10項目のいずれか | 持てない |
| 尿糖2+以上 | 当日の血糖・ケトンは当院。DKAなら搬送 |
| 白血球尿の反復・腎盂腎炎の既往 | 尿路系を評価できる施設へ |
エスカレーション(施設オーバーレイで上書き)
- 要確認:小児腎臓専門医のいる紹介先(腎生検ができる施設)
- 要確認:当院で尿蛋白/尿Cr比・尿沈渣(赤血球形態)・C3を出せるか、外注なら何日かかるか。当直帯はいずれも出ない(尿は定性のみ)と確認済みなので、これは日勤帯の話
- 確定(2026-09-14・当直帯):当直帯に腹部エコーは撮れない。ナットクラッカー評価を含め、日勤帯に誰が撮り誰が読むかは要確認
- 要確認:学校生活管理指導表を当院で書くか。書くなら指導区分の運用ルール
- 要確認:年齢別血圧基準値・小児血清Cr基準値を院内のどこに置くか
家族に渡す一文
「学校の検尿で引っかかった子の多くは、病気ではありません。ただし、本当に治療が要る腎臓の病気を早く見つけるための検査なので、決められた手順で確かめていきます。まず大事なのは朝いちばんの尿を正しく取ることです。前の晩は激しい運動を避け、寝る直前におしっこをして、朝は起きたらすぐ、腰を反らさずにそっとトイレへ行き、出始めではなく途中の尿を取ってください。生理中や、かぜをひいているときの検査は避けてください。受診のときは、できるだけ朝いちばんの尿を持って来てください。今日の結果で、『これ以上調べなくてよい』か、『しばらく毎月見ていく』か、『専門の病院に紹介する』かを決めます。」
医師確認事項(要・岡本判断)
- 要確認:本シートの手順は「岡山県検尿マニュアル 令和6年度改訂」(岡山県医師会・岡山県教育委員会)を骨格にしている。同マニュアルは「学校検尿のすべて」(日本学校保健会・令和2年度改訂)と「小児の検尿マニュアル 改訂第2版」(日本小児腎臓病学会・令和4年)をたたき台としているが、この2つの原典は有償刊行物で、本シートでは直接確認していない。東京都・港区の運用と食い違う点がないか確認が要る。
- 要確認:緊急受診の基準(糖2+以上/蛋白3+以上/蛋白・潜血ともに2+以上)が、愛育病院が受ける学校検尿の運用と同じか。自治体によって基準が違う可能性がある。
- 要確認:当院で学校検尿の3次検査を引き受けるか。引き受けるなら、必須項目(尿沈渣の赤血球形態・C3・エコー)を院内で出せる体制があるか。
- 要確認:指導区分(A〜E)を当院で判定・記載するか。学校生活管理指導表の運用を決めておかないと、家族が学校との間で止まる。
- 要確認:小児血清Cr基準値・小児CKDステージ分類の参照先。本シートには数値表を載せていない。
出典
- 岡山県医師会・岡山県教育委員会.岡山県検尿マニュアル -適正な学校検尿・3歳児検尿のために- 令和6年度改訂(令和6年8月).https://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/561663_8926830_misc.pdf (2026-09-12閲覧)。学校検尿のながれ(1次・2次検査へ進む基準=蛋白+以上、潜血+以上、糖±以上のいずれか/緊急受診=糖2+以上、蛋白3+以上、蛋白・潜血ともに2+以上)、3次検査の内容(問診と計測、必須項目=尿定性・沈渣(赤血球形態、円柱含む)・血清総蛋白・血清アルブミン・Cr・尿素窒素・補体(C3)、一度は超音波検査を行うことが望ましい、尿蛋白は尿蛋白/尿Cr比 g/gCrで評価、早朝尿で0.15以上を陽性)、早朝尿の3条件、検尿異常者の検査のすすめ方(①尿潜血のみ:沈渣赤血球4/HPF以下は精査不要、5/HPF以上は円柱の有無で腎炎の疑い〈指導区分D〉/無症候性血尿〈E〉に分ける/②尿蛋白のみ:日中安静臥床時尿で再検、陰性なら起立性蛋白尿〈E〉/③蛋白と潜血がともに陽性:原則として専門医療機関で管理/④白血球尿:5個/HPF以上で尿培養、一度は超音波/⑤尿糖陽性)、専門医への紹介の目安10項目、参考事項(尿カルシウム/尿Cr>0.25/尿β2ミクログロブリン/尿Cr 幼稚園0.5・小学生0.35・中学生以降0.30 μg/mgCr以下/ナットクラッカー現象の判定基準/非糸球体性赤血球形態なら泌尿器科的疾患も考慮)、指導区分の目安の表、3歳児検尿の紹介の目安(高血圧:3歳の場合 110/70 以上)。令和6年改訂の変更点(2次・3次検査へ進む基準を「蛋白±以上」から「蛋白+以上」へ/尿カルシウム/尿Crを>0.21から>0.25へ/低補体血症の後にC3<73 mg/dLを追記/白血球尿・赤血球尿いずれも50個/HPF、2回以上の連続を追加)。
- 日本小児腎臓病学会.患者、ご家族、一般の方向けQ&A「蛋白尿」(Copyright © 2021).https://jspn01.umin.jp/kanja/files/kanja-syojo-01.pdf (2026-09-12閲覧)。「試験紙法で陽性と指摘されても、定量法の測定値を尿中クレアチニン濃度で補正した結果、異常なし、と判断される場合もあります」「腎炎などの腎疾患では蛋白尿の程度が重症度の目安のひとつとされています」「起立性蛋白尿など体質的なものでも蛋白尿を指摘されることもあります」。
- 日本小児腎臓病学会.患者、ご家族、一般の方向けQ&A「血尿」(Copyright © 2021).https://jspn01.umin.jp/kanja/files/kanja-syojo-02.pdf (2026-09-12閲覧)。「何も症状が無くて検診で尿潜血陽性(顕微鏡的血尿)の場合、慢性糸球体腎炎の可能性があります。その中で、IgA腎症が最も多い疾患です」「小児では尿路系の悪性腫瘍(癌)は非常に希です」。