処方の考え方
限局・軽症は外用抗菌薬が第一選択。内服が必要になるのは広範囲・多発、発熱等の全身症状を伴う、外用で数日みても改善しないとき。処方前にβラクタム系のアレルギー歴(即時型か非即時型か)を必ず確認する。
病型
出すものにチェックを入れるとコピーできます。
- 正本は「具体的な力価・分割回数・上限はGL・添付文書間でも幅があるため、個別のmg/kg値は本ファイルに記載しない」としている。ここで内服の用量を出さないのはそのためで、最新添付文書・院内フォーミュラリで確認する。
- ムピロシン軟膏を皮膚適応で使わない(国内承認は鼻腔用のみでMRSA鼻腔除菌に限られ、とびひへの保険適用はない)。抗菌薬を伴わないステロイド外用単独は感染拡大を助長しうる。
この数字の意味
体重換算の考え方であって処方箋ではない。実際の剤形・力価(ドライシロップ10%/20%等)と採用薬は施設ごとに違い、本シートの「院内ローカルルール」(§6)は未確定のまま。g・包数への換算は院内採用を確認したうえで行う。
薬剤名だけで用量が出ないものは、正本にその記載が無いということ。推測の数字は出さない。
参考計算・参考判定です。適用は添付文書・現行ガイドライン・院内採用・患者個別要因を確認のうえ医師が判断してください。