AMPL KIDS HEALTH GUIDE
熱が下がってからわかる、おうちでの見守り方


おしっこも確認します。
呼吸・顔色・反応を確認。
口には何も入れません。
Q. 血液検査などしなくても大丈夫ですか?
熱の経過と解熱後の発疹の出かたを診察で確認することで、多くの場合診断できる。血液検査などのウイルス検査は通常の診療では必要ない。
Q. 保育園・幼稚園はいつから行けますか?
発疹が残っているかどうかではなく、熱が下がり機嫌や食欲を含めた全身の状態が普段どおりであれば登園できるという考え方が一般的。出席停止が定められた感染症には含まれていない。最終的な基準は通っている園に確認する。
Q. 熱の割に元気なのはなぜですか?
突発性発疹には「熱の高さの割に機嫌が保たれやすい」という特徴がある。とはいえ、ぐったりしている・呼びかけへの反応が乏しいなど気になる様子があれば我慢せず相談を。
Q. 何日くらいで良くなりますか?
高熱が3〜4日ほど続いたあと、解熱とともに発疹が出て2〜4日ほどで自然に消えていくのが典型的な経過。個人差があるため心配な変化があれば相談を。
Q. けいれんを起こすことはありますか?
熱の出はじめに乳幼児がけいれんを起こすことが比較的多い感染症のひとつ。多くは数分でおさまる。5分以上続く場合やおさまったあとも意識がはっきり戻らない場合はすぐ受診する。繰り返すけいれんを防ぐお薬を使うかどうかは診察で決める。
Q. 熱が下がったのに機嫌が戻りません。
典型的には解熱すると機嫌がよくなるため、発疹が出ているのに機嫌が戻らずぐったりしたままの場合は、念のため診察を受けてほしい(すぐ受診してほしいサインに含まれる)。
Q. 発疹が出る前は何の病気かわからないのですか?
その通りで、熱が出ている間にはっきり確定できる検査はなく、解熱後に特徴的な発疹が出て初めて診断が確定する。熱が続いている間は「突発性発疹の疑い」として様子をみる。
Q. また同じ病気になりますか?
一度かかると免疫がつき、同じウイルスによる再発はまれとされる。ただし発熱や発疹を起こす他のウイルスもあるため、似たような症状が出た場合は診察で確認する。
Q. きょうだいにうつりますか?
主に周りの年長のお子さんや大人の唾液を介してうつるとされる。発疹が出ている時期の感染力はほとんどないと考えられており、急速に広がることは少ない。
この資料は一般的な説明です。お子さんごとに判断は変わります。