AIIKU PEDIATRICS
おうちでの見守りかたと受診のめやす
愛育病院 小児科
これは何?
ヒトヘルペスウイルス6型・7型というウイルスの、初めての感染で起こる病気。生後6か月〜2歳ごろ、多くは生後9〜12か月前後で経験する、乳幼児期によくみられるありふれた感染症
この病気だけを狙った特効薬はない。抗菌薬(抗生物質)も効かないため使わない。多くは体の力で自然に治っていく
※生後3か月未満の発熱は本資料の対象外です。月齢的に別の対応が必要になるため、必ず受診してください
どんな経過をたどるか(診断の性質)
けいれん(ひきつけ)が起きたとき
受診サイン
迷ったときほど、早めにご連絡・受診をお願いします
おうちでのケア・お薬について
FAQ
Q. 血液検査などしなくても大丈夫ですか? → A. はい。熱の経過と解熱後の発疹の出かたを診察で確認することで、多くの場合診断できる。血液検査などのウイルス検査は通常の診療では必要ない
Q. 保育園・幼稚園はいつから行けますか? → A. 発疹が残っているかどうかではなく、熱が下がり、機嫌や食欲を含めた全身の状態が普段どおりであれば登園できるという考え方が一般的。突発性発疹は出席停止が定められた感染症には含まれていない。最終的な基準は通っている園に確認
Q. また同じ病気になりますか? → A. 一度かかると免疫がつき、同じウイルスによる再発はまれ。ただし発熱や発疹を起こす他のウイルスもあるため、似たような症状が出た場合は診察で確認を
この資料は一般的な説明です。お子さんごとに判断は変わります。