AMPL KIDS HEALTH GUIDE
呼吸の速さと、元気さを見る
こまめに、飲めるもので。
無理に食事させる必要はありません。
熱が下がっても指示日数まで。量・回数を自己判断で変えない。
Q. かぜと肺炎の違いは?
かぜはのど・鼻など上気道の炎症が中心ですが、肺炎は肺に炎症が及び、呼吸が速く・苦しそうになることが多いです。聴診や呼吸の様子で区別します。
Q. レントゲン・血液検査は必ず必要?
必ずしも必要ではありません。軽症では呼吸の様子と聴診だけで方針を決めることもあります。中等症以上や入院を検討するときに行います。
Q. 抗生物質は必ず使う?
ウイルス性のみの場合、抗生物質なしで経過を見ることもあります。細菌性・マイコプラズマでは抗生物質を使いますが、種類は診察で決めます。
Q. 入院は必要?
軽症ならおうちで経過を見ることが多いです。呼吸状態が悪い、水分がとれない、酸素が必要、などの場合は入院を検討します。個々の判断は診察で決めます。
Q. 家族にうつる?
せき・くしゃみ・接触でうつります。マイコプラズマは家庭・学校で広がりやすいため、手洗いと咳エチケットを。家族に体調の変化があれば相談を。
Q. 予防接種は関係ある?
肺炎球菌・ヒブワクチンは重症化リスクを下げます。母子手帳の接種歴を診察時にお伝えください。
Q. 登園・登校はいつから?
一律の基準はありません。解熱して全身状態が良いことを目安に、通っている園・学校の運用と主治医に相談してください。
Q. 咳が治らない。大丈夫?
熱が下がったあとも咳が数週間続くことは珍しくありません。マイコプラズマでは乾いた咳が長く続くことも。呼吸が苦しそう・元気がない場合は受診を。
Q. 抗生物質を飲んでも熱が下がらない。
始めて2〜3日(48〜72時間)たっても熱が下がらない、または再上昇した場合は、早めに連絡・受診してください。自己判断で量や回数を変えないでください。
この資料は一般的な説明です。お子さんごとに判断は変わります。