AIIKU PEDIATRICS
おうちでの正しい止め方と、受診の目安
愛育病院 小児科
これは何?
正しい止め方
止まったあとのケア・登園の目安
受診サイン
見分け方
鼻中隔血腫: 顔や鼻をぶつけたあと、鼻の仕切りが紫色にふくらんでいたら要注意。放置すると鼻の形に影響することがあるため、できるだけ早く受診する
ボタン電池: 鼻の中に電池のようなものを見つけた・疑ったら、血が止まっていても様子を見ずに今日中にすぐ受診する。鼻の粘膜を傷めるおそれがあり、時間を置かないことが大切
FAQ(よくあるご質問)
Q. 鼻血が出たら、まず何をすればいいですか? → A. 座らせて少し下を向かせ、小鼻をしっかりつまんで10〜15分、途中でゆるめずに圧迫し続ける。のどに流れた血は飲み込ませず、吐き出させる
Q. 上を向かせたり、首の後ろをトントンたたいたりした方がいいですか? → A. どちらも効果的な方法としては勧められない。上を向かせると血がのどに流れ込み、むせたり気持ち悪くなったりする原因になる。座って少し下を向き、小鼻をつまむ方法が基本
Q. 鼻血を繰り返すのは、何か病気のサインでしょうか? → A. 幼児期〜学童期のお子さんが時々繰り返すこと自体は、乾燥・鼻いじり・アレルギー性鼻炎など身近な要因によることが多く、多くの場合は心配ない。ただし他の出血を伴う、量が多い、片方だけにおいのある鼻水が続くといった様子があるときは受診を
Q. 何科を受診すればいいですか? → A. まずは小児科で大丈夫。出血点の確認や特別な処置が必要な場合は、耳鼻咽喉科と連携して診療する
この資料は一般的な説明です。お子さんごとに判断は変わります。