様子を見るか、取るか。どちらも正解
Q. プールに入ってもいいですか?
はい、入って構いません。水を介してうつるものではないとされています。ただし、タオル・浮き輪・ビート板など肌に直接触れるものの共用は避けましょう。
Q. きょうだいや他のお子さんにうつりますか?
肌と肌が直接触れることや、タオルなどの共用でうつることがあります。強く神経質になる必要はありませんが、直接肌が触れる遊びやタオルの共用にはある程度気をつけるとよいでしょう。
Q. 水いぼは取るべきですか?様子を見ても大丈夫?
大丈夫なことが多いです。様子を見る方法と取り除く方法のどちらが優れているかは、はっきりとした結論が出ていません。「痛い思いをしてまで無理に取らなくてもよい」という考え方も専門医の間にあります。診察で一緒に方針を決めましょう。
Q. 取ったのにまた増えました。取りきれていない?
治療の失敗とは限りません。摘除の前後にすでに感染していた部分から、数週間〜数か月後、まれには半年ほど経ってから新しく出てくることがあります。心配なときは診察でご相談ください。
Q. 治りかけで赤く腫れてきました。悪化していますか?
治っていく過程で赤く腫れて見えることがあり、これは免疫が働いているサインであることが多いです。ただし、強い痛み・熱感・膿を伴う場合は、別の感染を起こしている可能性もあるため、「すぐ受診してほしいサイン」に当てはまらないか確認してください。
Q. 痛み止めのテープは必ず使ってもらえますか?
状態によります。湿疹やかき傷のある部分、体質によっては使えないことがあります。使えない場合は、少しずつ数回に分けて摘除する、皮膚科と相談するなど別の方法をご案内します。
Q. アトピー性皮膚炎があると水いぼが増えやすい?
もともと肌が乾燥しやすい・アトピー性皮膚炎のあるお子さんは、水いぼの数が増えやすい傾向があります。保湿とスキンケアをしっかり行うことが助けになります。
Q. 治るまでどれくらいかかりますか?
個人差が大きく、早くて半年ほど、長いお子さんでは数年(4年ほど)かかることもあり、正確な予測は難しいです。
この資料は一般的な説明です。お子さんごとに判断は変わります。