おうちでの過ごし方と、見ておきたいサイン
Q. 検査で「陰性」でした。違うということ?
否定はできません。熱が出てすぐ(発症12時間以内)は、かかっていても陰性に出やすく、流行状況や症状から、陰性でも治療を進めることがあります。
Q. なぜすぐ検査してくれないの?
発症から半日〜2日たった頃が最も正確です。早すぎる検査は「念のため」でも偽陰性が多く、かえって判断を誤らせることがあります。
Q. 抗ウイルス薬(タミフル等)は必ず使う?
全員に必須ではありません。年齢・重症度・持病の有無で必要性を判断します。健康なお子さんの軽症では、使わない選択もあります。
Q. 解熱剤は何を使っていい?
アセトアミノフェンは使えます。ボルタレン・ポンタール・アスピリンは使いません。市販薬は成分を確認するか、ご相談ください。
Q. 「異常行動」が心配。お薬のせい?
お薬を使っても使わなくても起こりうるとされています。だからこそ、発熱から2日間は一人にせず、施錠や1階での就寝などの備えを。
Q. 熱が下がらない/また上がった。
5日以上続く、いったん下がって再び高熱、ぐったり・水分がとれない、は受診のサインです。迷うときはご連絡を。
Q. いつから保育園・学校に行ける?
発症した日から5日、かつ解熱した日から2日(幼児は3日)が過ぎるまではお休み。発症日・解熱日は0日目と数え、両方を満たす必要があります。
Q. きょうだいや家族にうつる?予防は?
飛沫と、手を介してうつります。手洗い・換気・タオルを分けるなどで広がりを抑えます。予防接種は流行前が基本です。
この資料は一般的な説明です。お子さんごとに判断は変わります。