AMPL KIDS HEALTH GUIDE
おうちでの見守りかた
一度にたくさん飲ませなくて大丈夫。
起こしてまで体温を測る必要はありません。
汗をかいたら、楽な服へ着替えます。
眠れない。
水分がとれない。
そんなときに使います。
診察で決めた薬を、決めた量と間隔で使ってください。熱の数字だけで重症かどうかを判断しません。
Q. 何度から「発熱」ですか?
一般的には体温38.0℃以上を発熱と考えます。特に生後3か月未満のお子さんは、38.0℃以上というだけで詳しい検査が必要になることがあるため、まず受診してください。
Q. 熱がなかなか下がりません。解熱剤を追加していい?
お薬は診察で決めます。決められた時間より早く追加したり、種類を変えたりする前に、必ず医師・薬剤師に相談してください。熱が下がるかどうかだけで、病気の重さを判断することはできません。
Q. 解熱剤で熱が下がったので、もう安心していい?
熱が下がっても、ぐったりしている・水分が摂れないなどの様子があれば油断はできません。「すぐ受診してほしいサイン」を参考に、お子さんの様子全体を見てください。
Q. 熱以外に何を見ればいいですか?
体温の数字だけでなく、水分がとれているか・呼びかけに反応するか・眠れているかを見ます。飲めていて目が合い、眠れているなら、多くはおうちで様子を見られます。
Q. 何日くらいで治りますか?
3か月〜3歳のお子さんの発熱の多くは、ウイルス感染によるもので数日で自然に良くなります。5日以上続く場合や、途中で様子が変わった場合は、あらためて受診してください。
Q. 以前、熱性けいれんを起こしたことがあります。
短時間でおさまり、その後すぐに意識がはっきり戻るタイプの熱性けいれんは、多くの場合そのまま様子を見られます。ただし、けいれんが長引く・繰り返す・意識がなかなか戻らない場合はすぐ受診してください。
Q. 基礎疾患があるのですが、いつもと違う対応が必要?
免疫の病気、抗がん剤治療中、脾臓がない、先天性心疾患、体に管が入っている場合は、元気そうに見えても通常の見た目の判断が適用できないことがあり、早めに相談してください。
Q. 海外に行った後の発熱でも同じ対応でいい?
いいえ。直近の海外渡航歴がある場合は「ウイルス性が大半」という通常の前提が成立しないことがあるため、受診時に渡航先と時期を必ず伝えてください。
この資料は一般的な説明です。夜の見守り方や解熱剤について、もう少し詳しく知りたいときは「みなとん」へ。
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