AIIKU PEDIATRICS

アトピー性皮膚炎

おうちでのスキンケアと、お薬とのつきあいかた

AMPL

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はじめに

かゆみと、良くなったり
悪くなったりをくり返す病気です

アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリアが弱くなり、乾燥とかゆみをともなう湿疹をくり返す慢性の病気です。今日一日で治るものではなく、長い目で肌を整えていく病気だと考えてください。

あわてず、毎日のケアを積み重ねることが、いちばんの近道です。

一般的な情報です
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毎日のケア

「保湿」と「塗り薬」、
二本柱で整えます

01 — Moisturize

保湿でバリアを支える

お風呂上がりなど、乾燥が気になるタイミングで、1日に何度でも。保湿だけでは炎症までは治まらないので、塗り薬とあわせて使います。

02 — Anti-inflammatory

塗り薬で炎症を鎮める

赤みやかゆみのもとになっている炎症は、処方された塗り薬でしっかり抑えます。良くなったあとも間をあけながら塗り続けると、ぶり返しを防げます。

塗る量は「うすく」より「しっかり」が目安です。ティッシュが軽くつく程度、少しテカる程度まで塗ってあげてください。

一般的な情報です
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すぐ受診してほしいサイン

こんなときは、早めにご相談ください

皮膚の急な変化

大きさのそろった水ぶくれ・ただれが急に増え、熱やぐったりした様子をともなうとき。黄色いかさぶたを伴う赤みが急に広がる、熱をもって腫れが広がるときも、早めにご連絡ください。

治りが悪い・体調への影響

しっかりケアを続けても1〜2週間で良くならない、かゆくて眠れない状態が続く、体重が増えない・元気がないときは、治療の見直しが必要なサインです。

目のまわりの湿疹が強く、長引くときも一度ご相談ください。迷ったときは遠慮なくお問い合わせください。

一般的な情報です
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お薬について

ステロイドは、正しく使えば
心強い味方です

「怖い薬」というイメージが広がりがちですが、適切な強さ・十分な量・適切な期間で使えば、効果が高く、副作用は管理できます。塗る量は、診察のときにお子さんに合わせてお伝えします。

逆に、怖くて自己判断でやめてしまうと炎症が長引き、結果としてより強いお薬が長く必要になることがあります。良くなったあとも、週に数回など間をあけて塗り続けることで、きれいな状態を保ちます。

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よくあるご質問

心配になりやすいこと

Q. 食べ物を減らした方がいい?

自己判断での食物除去はおすすめしません

湿疹があること自体は、食物アレルギーがある証拠にはなりません。関わりが疑われる場合は、必要な検査などを含めた専門的な評価のもとで判断します。

Q. 塗り薬はずっと必要?

多くは学童期にかけて落ち着いていきます

ケアを続けることで、多くのお子さんは年齢とともに軽快していきます。良い状態を保ちながら、塗る回数を減らせるかを一緒に見ていきます。

一般的な情報です
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気になることは、
遠慮なく主治医に。

この資料は一般的な説明です。お子さんごとに治療は変わります。