AMPL KIDS HEALTH GUIDE
花粉症を含む、鼻の症状とおうちでのケア


マスク・眼鏡、窓を閉める。
衣服を払い、顔と手を洗う。
掃除と寝具の洗濯をこまめに。
Q. うつる病気ですか?幼稚園や学校は休んだ方がいいですか?
うつる病気ではありません。症状だけを理由に登園・登校を控える必要はなく、プールも通常どおり大丈夫です。発熱や他の感染症がある場合は、そちらに合わせて別に判断します。
Q. 血液検査や皮膚テストは必ず必要ですか?
診察での様子や鼻の中の状態、症状の特徴が典型的であれば、検査なしで診断し治療を始められることが多いです。診断がはっきりしないとき、治療の効きが乏しいとき、舌下免疫療法を考えるときなどに、必要な範囲で検査を行います。
Q. お薬はずっと飲み続けなければいけませんか?
飲み薬・点鼻薬を組み合わせて使い、2〜4週間ほど続けて効果を確認します。良くなれば減量、季節性なら季節が終わったところで中止する流れが一般的。種類・量・やめどきは診察で一緒に決めます。
Q. 舌下免疫療法とはどんな治療ですか?喘息があっても受けられますか?
原因物質を少量ずつ体に慣らしていく治療で、5歳以上が対象。効果まで数か月〜1年、長く続けるほど効果が長持ちするため数年単位の継続が前提。喘息のあるお子さんは、開始前に状態を必ず医師にお伝えください。
Q. 眠くなりにくいお薬を選んでもらえますか?
はい。お子さんでは、勉強や集中力への影響が少ないタイプのお薬を優先して選ぶことができます。生活スタイル(学校がある日かどうかなど)も踏まえてご相談ください。
Q. 市販の点鼻薬(鼻づまりにすぐ効くタイプ)を使ってもいいですか?
連続して使い続けると、かえって鼻づまりが悪化することがあります。使う場合は必ず診察で相談し、決められた期間だけにしてください。
Q. 花粉症はいつから治療を始めるといいですか?
花粉が飛び始める前から治療を始めておくと、ピーク時の症状が軽く済むことがあります。毎年症状が出る時期がわかっている場合は、飛散予測の時期に合わせて早めに受診・相談していただくのがおすすめです。
Q. 治療を続けても良くならないときはどうすればいいですか?
2〜4週間続けても改善が乏しい場合は、お薬の組み合わせを見直したり、原因を調べる検査を追加したりします。それでも良くならない、あるいは強い鼻づまりや眠りの質への影響が続く場合は、耳鼻咽喉科と連携して評価することがあります。自己判断で市販薬に切り替えず、診察でご相談ください。
この資料は一般的な説明です。お子さんごとに判断は変わります。